還暦おじさんのいろいろ


by nk2336nk

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今日のコラム


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます ☆

12月25日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

経営者次第

 昔の日本の言葉に「頭がまわらなければ尾もまわらない」というのがあるが、私は、経営者が百人なら百人の人を緊張させて、大いに成果を上げようと思えば、その人の活動が、端の人がみて「気の毒な」と思うくらいにならないといけないと思う。「うちのおやじ、もう一生懸命にやっとる。気の毒や」という感じが起これば、全部が一致団結して働くだろう。けれどもそうでない限りは、経営者の活動の程度に応じてみな働くだろうと思う。

 人間というのはそんなものである。決してぼろいことはない。自分はタバコをくわえて遊んでいながら「働け」と言っても、それは働かない。私はそういうふうに考えてやってきた。


【コラム】筆洗

2013年12月24日東京新聞TOKYOWeb

▼初めて走れるようになった時のことは、さすがに覚えていないが、自転車に乗れるようになった時や、自動車の免許を取った時、ある種の解放感を覚えた気がする。これで今まで行けなかった遠くへも行ける。自分の世界がちょっと広がった、そんな感覚だ

▼東京・神田の岩波ホールで上映中の『少女は自転車にのって』は、十歳の女の子ワジダが自転車にあこがれて、知恵を使い力を尽くして手に入れようとする、ただそれだけの映画だ

▼しかし世界には、女の子が身軽な格好で思い切り街角を駆け抜け、少女が自転車をこぎ、女性が自動車を運転して好きな場所に行くことが許されぬ国もある。ワジダは、そんな国の一つサウジアラビアに生きる

▼自由を求め民衆が立ち上がる「アラブの春」が広がっていった時、サウジでは女性たちが自動車運転の解禁を求めてデモをした。捕まってむち打ちの刑を言い渡された女性すらいたが、それでもなおハンドルを握ろうとする女性がいる

▼東京大学・特任准教授の辻上奈美江さんは「あの国で運転するということは、女性が自分の思いで行動しようとすること。自由を獲得する象徴なのです」と話す

▼自由を阻む壁は、どこにでもある。制度の壁、偏見の壁、先入観の壁、自分で自分はこんなものだと思う壁。ワジダの物語は、そんな壁にしなやかに風穴を開けてくれるはずだ。


【私説・論説室から】東京新聞TOKYOWeb

恐れるべきは民心の離反

2013年12月23日


 馬脚を現す-。隠していた本来の姿が表に現れる、化けの皮がはがれる、などと辞書にある。

 巨額の金銭スキャンダルで発言が二転三転、辞める猪瀬直樹東京都知事に、その言葉を思う人も少なくなかったことだろう。

 徳洲会グループの内紛を端緒に、五輪招致成功で順風満帆だった知事が一転して窮地へ。一寸先は闇を地で行ったようなものだ。

 今日はよくても明日はどうなのか、わからない。

 渡辺喜美氏らの党の仲間割れが見苦しい。出る側が代表の安倍政権へのすり寄りを責め、代表の側は去る者たちの議席返上を求めて会派離脱を許さない。

 どっちもどっちの気もするが、そもそも権力者との近さを誇示する野党党首が野党を名乗ること自体、おこがましい。

 日本維新の会も与党か野党なのか判然としない。安倍政権の補完勢力、自民を超える保守派の印象が定着して往時の勢いはない。

 存在感乏しい民主党も含めてどこも、期待した人々の不信はいかばかりか。

 為政者も政党も、恐れるべきは民心の離反である。

 安倍内閣の支持率が大きく落ちている。特定秘密保護法の強引な成立が一因なのだろう。小沢一郎氏がたしかこの政権を「幼稚さとおごり」と評していた。

 集団的自衛権だ、愛国心だと勇ましい首相の本性が幼稚とおごりだとしたら、民心が離れるのも時間の問題か。 (谷政幸)


☆ 今日はクリスマスの日、サンタさんより良いプレゼント貰いましたか。今日も寒いですが、皆様にとって良い一日でありますように ☆
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by nk2336nk | 2013-12-25 06:16 | Comments(0)

今日のコラム


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12月23日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

運命に従う

 人には人に与えられた道があります。それを運命と呼ぶかどうかは別にして、自分に与えられた特質なり境遇の多くが、自分の意志や力を越えたものであることは認めざるを得ないでしよう。そういう運命的なものをどのように受けとめ、生かしていくかということです。

 自分はこのような運命に生まれてきたのだ、だから、これに素直に従ってやっていこう、というように、自分の運命をいわば積極的に考え、それを前向きに生かしてこそ、一つの道が開けてくるのではないでしようか。そこに喜びと安心か得られ、次にはほんとうの意味の生きがいというものも湧いてくるのではないかと思うのです。


【コラム】筆洗

2013年12月22日東京新聞TOKYOWeb

▼ロックが若者の音楽だったのは過去のことで現在、その市場を支えているのは間違いなく中高年である。人生を季節にたとえれば、二十歳代は盛夏だろうが、日差しの強い季節を取り返したくて中高年はあの音楽と手を切れない

▼一枚二万円近い海外アーティストのコンサートへ出かけ、昔のCDのリマスター盤を大量購入する。楽器店でフェンダー社製のギターを買おうかどうかで悩んでいるのは若者ではなく、人生を折り返した人たちである

▼コンサートは観客にとって同窓会と同じでアーティストの健在ぶりを確認し、客同士がお互いの老いた姿を見て時の経過を思い、人生を振り返る

▼ムーンライダーズのかしぶち哲郎さんが十七日亡くなった。六十三歳。一九七五年結成のライダーズは無期限休止中だが、解散はしていないので現存する日本最古のロックバンドの一つである。ずっと、追いかけてきた人もいるだろう

▼二年前の休止コンサートで、リードボーカルの鈴木慶一さんは「進化したら、またお会いしましょう」と言っていたが、かしぶちさんの死でそれもかなわないのか

▼かしぶちさんの「リラのホテル」は八三年。名盤といえる。幻想的で耽美(たんび)な「大人のロック」を書く人だった。今年、ルー・リードさん、山口冨士夫さんも亡くなった。そしてかしぶちさん。真冬に夏が本当に終わった気分である。

☆ 今日は(12月23日)東京タワーが開業して55周年だそうです。
今日も寒いですが、皆様にとって良い一日でありますように ☆
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by nk2336nk | 2013-12-23 06:20 | Comments(0)

生活保護法改正


【社説】東京新聞TOKYOWebより
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013121602000139.html

生活保護法改正 貧困の救済を最優先に

2013年12月16日


 改正生活保護法が衆院で可決、成立した。改正法は保護申請のハードルが上がり生活困窮者を締め出すとの懸念がある。申請手続きを受ける自治体は、貧困からの救済を最優先に考えるべきだ。

 改正法では、不正受給対策が強化された。罰則を引き上げ、返還金の上乗せも盛り込まれた。

 低賃金でも必死に働いて自立している人もいる。保護費は税金で賄われている以上、不正に保護費を受け取ることは許されない。

 問題は、不正受給を警戒するあまり制度を利用しにくくする懸念があることだ。

 自治体の窓口で申請の際、申請書の提出を義務付ける。現行は口頭でも可能だ。窓口を訪れる人は路上生活を余儀なくされてからたどり着く人や、家庭内暴力から逃げてきた人もいる。

 申請書類を用意できるか疑問である。「書類不備」を理由に申請を受け付けない「水際作戦」が心配だ。

 申請者の扶養義務のある親族に対しては、扶養を断る理由の説明を求めたり、親族の収入や資産を勤務先や金融機関に照会できる。

 これでは親族に及ぶ迷惑を考え、申請を断念する人がでる。扶養義務を負う人の支援が制度を利用する前提だと誤解を生む。

 実際、全国の約三分の一に当たる四百三十六カ所の福祉事務所が申請者の親族に扶養の意思などを尋ねる際に、扶養を優先的に受けることが制度利用の前提と受け取れる通知を出していた。

 扶養の有無は保護を利用する要件ではない。親族でも関係が良好とは限らない。非正規雇用が広がる今は家計を支えるのが精いっぱいの家庭も増えている。

 生活保護制度の利用は国民の権利である。困窮者が必要な保護を受けられるようにする責務が自治体にある。

 改正案は先に参院で審議、可決された。自治体の窓口での門前払いや、申請をあきらめる人が増えないよう政府に対応を求める付帯決議が採択された。政府は全国の保護の実態を監視すべきだ。

 今年の年末年始は九日間、行政機関の窓口が閉まる。その間も困窮者が受給申請に訪れることが予想される。

 困窮者の支援団体などが閉庁中の申請受け付けなどの対応を求めている。誰でも失業や病などで収入が絶たれ、いつこの制度に助けられるかわからない。不正受給は防がねばならないが、困窮者の救済を最優先に考えるべきだ。
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by nk2336nk | 2013-12-17 08:29 | Comments(0)

今日のコラム

☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます ☆

12月6日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

適正な給与

 だれしも給与は多い方がよいと考えます。その考え方自体は決して悪いとは思いません。しかし、会社がかりに多くの給与を出したいと念願しても、会社の一存によって実現できるかというと必ずしもそうはいかないと思います。やはり、それだけの社会の公平な承認が得られて、はじめてそれが許され、恒久性を持つわけです。

 給与が適切であるか否かは、会社にも従業員にも、その安定と繁栄にかかわる重大な問題であり、同時に社会の繁栄の基礎ともなるものです。お互いに十分な配慮のもとに、絶えざる創意と工夫を加えて、その適正化をはかっていかなければならないと考えます。

【コラム】筆洗

2013年12月5日 東京新聞TOKYOWeb

▼年末になると渥美清さんの寅さん映画を見たくなる人もいるだろう。「男はつらいよ」シリーズが正月映画の定番だったこともあるが、この季節の何となく寂しい気分を温めてくれるような気になるのか

▼妹さくらの一人息子の満男にとって寅はおじになる。「寅次郎物語」の中に、何度見ても鼻の奥がツンとする場面がある。人生に悩む満男が寅に「人間って何のために生きているのかな」と聞く。寅がぽつりぽつりと語る。「ああ、生まれてきて、よかったなあと思えることが、何べんかあるじゃない。そのために、生きているんじゃないか」

▼同じおじとおいの関係でも北朝鮮の権力者の事情はだいぶ異なる。金正恩第一書記のおじで後見人だった張成沢国防副委員長が失脚したようだ

▼張氏の側近二人は公開処刑されたというから、二人やその周辺の関係はよほど悪いのだろう。同じ映画でいえば、こっちは親族であろうと裏切る者を容赦なく始末する「ゴッドファーザー」か。大変な国で背筋が寒い

▼北朝鮮はともかく、おいにとっておじは親ほどは口うるさくないし、赤の他人とも違い、甘えたくなる。親には言えぬ悩みも相談できる気がする

▼東日本大震災の発生から四日で千日。寅さんには阪神大震災後の神戸を描いた作品もあったが、苦労の続く東北の被災地に寅さんがふらりと姿を現せばと、つい考える。


【社説】東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013120502000181.html

党首討論 首相は聞く耳持たずか

2013年12月5日


 きのう行われた党首討論は、特定秘密保護法案が議題の中心だったが、政権与党側が今国会での成立を強行しようとする限り、議論が深まろうはずがない。国会運営があまりに強引すぎる。

 「ねじれ」解消後の自民党「一強」支配を見せつけられたかのような風景だった。党首同士がより高い見地から理念・政策を戦わせるのが党首討論の意義だが、この日はこれまで以上に、議論のすれ違いが目立った。

 民主党の海江田万里代表は特定秘密保護法案について「(今国会会期末の)六日までに仕上げてしまおうということに無理がある」として慎重審議を求めたが、安倍晋三首相は「丁寧に議論し、どこかの段階で終局に至る判断をしないといけない」と、今国会成立を目指す決意を強調した。

 首相は野党からどんなに批判されようが、今国会成立の方針を変えるつもりはないのだろう。すでに衆院を通過し、参院でも与党が多数を持つ以上、民主党など野党側への配慮は、もはや不要と考えているのかもしれない。

 衆院段階で法案の共同修正に応じた、みんなの党の渡辺喜美代表が、丁寧な審議と会期延長を求めたにもかかわらず、首相は「聞く耳持たず」という風体だ。

 首相は党首討論に先立つ参院国家安全保障特別委員会で、特定秘密の監視機能に関し、秘密指定の統一基準作成時などに意見を述べる「情報保全諮問会議」と、統一基準の妥当性を検討する「保全監視委員会」を、政府内に設置する方針を表明した。

 しかし、そうした組織を政府内に置く限り、独立性を担保できるはずがない。みんなの党と同様、法案の共同修正に応じた日本維新の会からも、同党が主張する独立公正に監察する第三者機関とは全く別物だ、との批判が出た。

 もはや小手先の法案修正や首相の口約束では、法案への国民の懸念は解消できない。衆院の七割をめどとする参院での審議時間も衆院の半分程度にすぎず、審議不足の感は否めない。やはり廃案にして出直すしかない。

 委員会採決の前提となる地方公聴会の開催を、野党側との合意なく委員長が職権で決めたり、採決を強行したりと、安倍政権の国会運営はかなり強引だ。

 渡辺氏は党首討論で「自由と民主主義に立脚する国会が強権的であってはならない」と指摘した。首相はじめ政権幹部は、すべからく胸に刻むべきである。


☆ 今日も皆様にとって良い一日でありますように ☆
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by nk2336nk | 2013-12-06 07:09 | Comments(0)

今日のコラム


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます ☆

12月4日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

事あるたびに

 私は、世の中というものは刻々と変化していき、進歩発展していくものだという見方を根本的に持っています。何か事あるたびに、この世の中はだんだんよくなっていくと思っているのです。

 あの誤った戦争をして、あれほどの痛手を被ったにもかかわらず、今日のように繁栄の姿になっているのは、どういう問題が起ころうとも、世の中は一刻一刻進歩発展していくものだということを表わしている一例ではないでしようか。あの戦争があってよかったとは決して思いませんが、しかしどういう事があった場合でも、お互いのあり方次第で、それが進展に結びつく一つの素因になるのではないかと思います。


【コラム】筆洗

2013年12月3日東京新聞TOKYOWeb

▼師走とはいえ二日は暖かかった。真っ黄色のイチョウにかかる日の光が優しい。東京・湯島天満宮の境内。入試シーズンはまだ先だが、平日の昼間でも学業の神様を頼りにやってくる人は絶えない

▼湯島天神は江戸の「三富」の一つに数えられた。富とは寺社奉行が許可した富くじのことで現在の宝くじ。落語の「御慶」「宿屋の富」「水屋の富」で貧に泣く人が千両富を見事射止めたのも湯島天神の境内だった

▼菅原道真をまつる湯島天神は学業成就、合格祈願ばかりではなく、就職にも御利益があるという。鈴なりになった合格祈願の絵馬に交じって「就職できますように」と書いたものもたくさんある。就職祈願のお守りも売られている

▼二〇一五年春に卒業予定の大学生らの就職活動が一日解禁された。景気がやや上向いたのか、企業側の採用意欲は高くなっているというが、厳しいことに変わりはない

▼就活生はさぞや不安だろう。景気がいいか悪いか、その時の経済情勢に左右される就職そのものがめぐり合わせであって、合否も運や縁によるところが大きい。その人の能力や人間性だけではどうにもならない。宝くじと同じとはいわぬが、うまくいかなくても自分自身を否定されたと思わなくていい。良さが分からない方が悪いのだ

▼恩着せがましいが、コラムを読んだ就活生の大願成就を頼んだ。成功を祈る。


☆ 今日も皆様にとって良い一日でありますように ☆

今日は親父の命日です、何年たったのか想い出せないけど、日にちだけは覚えています。
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by nk2336nk | 2013-12-04 07:53 | Comments(0)