還暦おじさんのいろいろ


by nk2336nk

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今日のコラム


8月31日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

辛抱が感謝になる

 われわれが一生懸命に仕事をしても、世間がそれを認めてくれなかったら、非常に悲しい。そんなとき、その悲しさが不平となり出てくるのも、一面ムリのないことだと思う。しかし“認めてくれないのは世間の人が悪い”という解釈もできるが、“まあちょっと辛抱しよう。

今は認めてくれなくても、いつかは認めてくれるだろう”と、じっと堪え忍び、いい姿を続けていくというのも一つの方法である。そして認めてもらったら、これは非常に嬉しい。その嬉しさが感謝になる。“より多くわれわれを認めてくれた社会に対して働かなくてはいけない”という感謝の心になってくる。そういう心がなければいけないと思う。



筆洗

2013年8月30日筆洗(東京新聞TOKYOWeb)

▼比喩というのは大げさなものだが、「バケツをひっくり返したような雨」というのは、どの程度の降雨量なのか

▼東京大学の木村龍治名誉教授の近著『天気ハカセになろう』(岩波書店)によると、四リットルのバケツの水を十秒かけて地面の一カ所に落としていくと、一秒間で一〇〇〇ミリの降雨量に相当するらしい。そんな豪雨はありえないが、では実際の集中豪雨は、どの程度か

▼昨夏の九州北部豪雨の時、熊本県阿蘇市では十時間の総雨量が五〇〇ミリだった。十キロ四方にそんな雨が降ったとすれば、東京ドーム大なら約四十杯、ナゴヤドーム大なら約三十杯ものバケツが、街の上でひっくり返された計算になるという

▼そういう強烈な雨が降りそうな時に出されるのが、「特別警報」だ。大雨だけでなく暴風や波浪などで「数十年に一度」のレベルになりそうな場合に気象庁が発表する。去年から使用している「経験したことのないような大雨」といった表現も使い、すぐに命を守る行動をとるよう呼び掛ける

▼経験は身を助けてくれるものではあるが、ドイツの小説家ジャン・パウルは二百年前<経験はよい薬であるが、病気が治った後でしか手に入らない>との警句を発している

▼特別警報体制が始まるきょう、本州付近には前線が延び、台風15号も近づいている。空に巨大なバケツが用意されたと思った方がよさそうだ。



2013年8月31日天声人語(OCN*朝日新聞デジタル)

天声人語

▼晩夏とは一抹の感傷を引く季節。炎天が似合った百日紅(さるすべり)の花も心なしか物憂い風情だ。照れば熱暑、降れば濁流という乱調の下、亡き人と平和を思った8月の言葉から

▼東日本大震災で亡くなったが身元が分からず、家族のもとへ帰れない人がいる。岩手県の吉祥寺は遺骨を納めた22の木箱を保管する。住職の高橋英悟さん(41)は「身元の分からない骨は、津波で犠牲になった命を忘れないようにと訴えかけているように感じる」と話す

▼20~40代が中心になって元日本兵の声を記録しているグループがある。時は流れ高齢化が進むが、メンバーの田所智子(さとこ)さん(47)は「私たちの価値観で言葉を選んだり切り捨てたりしないように心がけている」。すでに1500人から聞き、一部をネットで公開している

▼101歳の医師日野原重明さん。全国の小学校を訪ねる「いのちの授業」が10年を迎えた。「命とは、きみたちが使える時間のことなんだよ」。多くの「使える時間」が、古今の戦争で断ち切られた

▼元高校球児の青年海外協力隊員がアフリカのブルキナファソで野球を教えている。現地の少年サノ・ミル君(17)の感想が新鮮でいい。「全員が平等に打席に立てる。野球はすごくフェアだよ」。この夏は甲子園も熱かった

▼落語家の桂文珍さんがネット社会をチクリ。「上手に使えばいいものを、火を使い始めたばかりのお猿さんと同じで、まだ使い方がようわかってないんですな」。時々「炎上」するのは、そのためであろうか。
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by nk2336nk | 2013-08-31 06:23 | Comments(0)

今日のコラム


8月30日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

日ごろの訓練

 お互いが仲良く生活し、また仕事を円滑に進めてゆくためには、人の応対一つにしても、充分に注意しなければならない。そして単に礼儀が正しいとか、言葉づかいに気をつけるということだけでなく、いわば心のこもった応対ぶりを見せることが大切ではないかと思う。もちろんこれは口で言うほど簡単なものではない。日ごろからそういう訓練がなされていなければ、たとえ頭でわかっていても、実際に容易にできることではない。

 いつの場合にも自然に行動に表われてくるというためには、やはり事あるたびに躾け、習慣づけておかなければなかなか養われるものではないと思うのである。



筆洗

2013年8月29日筆洗(東京新聞TOKYOWeb)

▼これは勝者なき戦争だ。シリア内戦の調停を試みる国連の専門家らは、そう確信しているという。「アサド政権側も、反政府勢力側も自分たちの優勢を喧伝(けんでん)してきたが、どちらも勝つことはできない」と

▼そんな勝者なき戦争で、命を失い、家を失う人だけが増えている。二年前に内戦が始まってから、十万を超える人が死んだ。国外に逃れた難民は、百九十万人にもなった

▼化学兵器が使われたのも、まず間違いないだろう。現地の病院を支援している「国境なき医師団(MSF)」によると、二十一日にはダマスカス近郊の病院に、神経ガスに侵されたとみられる症状の人たちが約三千六百人も運ばれ、そのうち三百五十五人は死亡したという

▼「人道法がここまで守られていない状況では、人道援助はその効果と意義を失ってしまう」というMSF事務局長の声明を読めば、今すぐ何かをせねばとの思いに駆られる

▼米英仏は一気に武力行使に走りだした。が、思い出すのは、イラク戦争の教訓だ。英国の参戦を検証する場でブラウン前首相は「戦闘には七日で勝ったが、平和を勝ち取るには七年かかった」と語った。武力行使のその後の青写真がろくになかったとの反省だ

▼国連の専門家らは「勝者なき戦争だからこそ、政治的解決を目指すしかない」と言っている。巡航ミサイルが、和平への道を開くのだろうか。





2013年8月30日天声人語(OCN*朝日新聞デジタル)

天声人語

▼おととい亡くなった詩人の塔和子(とうかずこ)さんは、小学6年の春にハンセン病を発病した。福岡の病院で宣告され、古里の愛媛へ父親と船で戻った。一緒に身を投げようと思ったと、ずっと後になって聞かされたそうだ。容赦のない偏見に、この病がさらされていた時代である

▼瀬戸内の島にある施設に入り、83年の生涯をそこで暮らした。〈私は砂漠にいたから 一滴の水の尊さがわかる 海の中を漂流していたから つかんだ一片の木ぎれの重さがわかる〉。編んだ詩集は19冊を数える

▼療養所の自室でうつぶせになって、紙にペンを走らせている写真がある。そうやって書きとめる言葉が詩の断片になったという。身の回りの小さな空間で紡がれた一編一編は、平易ながら深くて厳しい

▼「雲」という詩はこう始まる。〈意志もなく生まれた ひとひらの形 形である間 形であらねばならない痛み……〉。「胸の泉に」はこう終わる。〈……ああ 何億の人がいようとも かかわらなければ路傍の人 私の胸の泉に 枯れ葉いちまいも 落としてはくれない〉

▼かつてハンセン病は「天刑病」などと呼ばれ、無知と人権侵害は近年まで続いた。塔さんの詩は、澄んだ水を湛(たた)えた底に、この病への恥ずべき差別史を映してやまない

▼優れた詩集に贈られる高見順賞を69歳で受けたとき、ファンクラブができたのを「まるで夢のよう」と喜んでいた。紡いだ詩は千を超える。自身の言う「生きた証し」を残しての、静かな旅立ちだったという。
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by nk2336nk | 2013-08-30 06:23 | Comments(0)

8月26日(月)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

「廃棄物バスターズ」が日本代表として世界大会へ
滋賀県立大学工学部・材料科学科 有機複合材料分野 「廃棄物バスターズ」代表 竹村翔太さん
あっちこっちほっかほか便り

9月初旬の各地の行事
近江中山の芋競べ祭り  滋賀県蒲生郡日野町中山 日野観光協会
都もはんなりおこしやす
悪徳商法にだまされるな
京都消費生活有資格者の会 理事 消費生活専門相談員 松本久美子さん

8月27日(火)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

「子どもの村Kyoto」の活動について
NPO法人「子どもの村Kyoto」 事務局長 石原幸江さん
あっちこっちほっかほか便り

9月初旬の各地の行事
平城京天平祭☆夏2013 奈良市平城宮跡 平城宮跡にぎわいづくり実行委員会
都もはんなりおこしやす
今朝のみそひともじ
歌人 林和清さん

8月28日(水)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

「障害者スポーツのつどい」について
京都障害者スポーツ振興会 「障害者スポーツのつどい」スタッフ 岩谷礼子さん
あっちこっちほっかほか便り

9月初旬の各地の行事
白鬚まつり 滋賀県高島市 白鬚神社
都もはんなりおこしやす
ちょっといい話 僧侶 川村妙慶さん

8月29日(木)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

京都の在日コリアン、戦前戦後の歩みを冊子に
京都市地域・多文化交流ネットワークサロン
あっちこっちほっかほか便り

9月初旬の各地の行事
妙見山 八朔祭 大阪府能勢町 能勢妙見山
都もはんなりおこしやす
ほっかほかふれあい広場
【メッセージテーマ】失敗談

8月30日(金)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

日本の森から次世代エネルギーを
株式会社 Hibana
あっちこっちほっかほか便り

9月初旬の各地の行事
上賀茂 紅葉音頭大踊り
京都市 上賀茂神社 一の鳥居保存会
都もはんなりおこしやす
松竹芸能
ヒコロヒー
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by nk2336nk | 2013-08-26 13:55 | Comments(0)

今日のコラム


8月25日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

なすべきことをなす

 治にいて乱を忘れずということがある。太平のときでも、乱に備えて物心ともの準備を怠ってはならないということで、指導者としてきわめて大切な心がまえである。

 とはいえ、人間というものは、とかく周囲の情勢に流されやすい。治にあれば治におぼれ、乱に会えば乱に巻き込まれて自分を見失ってしまいがちである。そういうことなしに、常に信念を持って主体的に生きるためには、やはり心静かに、われ何をなすべきかを考え、そのなすべきことをひたすらなしていくことが大切である。指導者の要諦とは、見方によっては、この“なすべきことをなす”ということに尽きるとも言えよう。




筆洗

2013年8月24日筆洗(東京新聞TOKYOWeb)

▼井上ひさしさんの遺作になった『一週間』はシベリア抑留をテーマに、革命ロシアの無法と腐敗、兵士らを棄民同様に扱う祖国日本の無責任さを浮き上がらせる長編小説だ

▼井上さんの死によって、予定されていた大幅な加筆や訂正ができないまま刊行されたが、読み込んだ膨大な資料をかみ砕き、平易に伝えようとしている。その技量を支えたのは人間観と歴史観の深さだろう

▼旧ソ連軍最高司令官スターリンが日本軍捕虜五十万人をシベリアで強制労働させる「極秘指令」を出したのは昭和二十年八月二十三日。十年前から、この日に東京の千鳥ケ淵戦没者墓苑で追悼の集いが開かれている

▼今年は田村憲久厚生労働相も出席、平均年齢が九十歳になる抑留経験者と遺族らが参列した。おじを亡くしたバリトン歌手古川精一さんが「異国の丘」を歌う中、献花の列が続く

▼「犠牲者は戦禍に倒れたのではない。ポツダム宣言や国際人道法に違反する奴隷労働と飢えと寒さで亡くなったんです」。国がやろうとしない死亡者名簿を独自に作成している村山常雄さん(87)の声が響いた

▼特別措置法が三年前に制定され、七万人近い生存者に特別給付金が支給された。しかし、特措法に定められた抑留の実態調査や次世代への継承はほとんど進んでいない。せめて追悼式ぐらいは政府が主催すべきだろう。残された時間は少ない。




2013年8月25日天声人語(OCN*朝日新聞デジタル)

天声人語

▼ガラパゴス化」という言葉が使われて久しい。例えば、国内であまりに特異に発展したため、海外の市場では受け入れられない製品のことをいう。日本の携帯電話は「ガラケー」と呼ばれる

▼孤絶した南米の島々で起こった進化のドラマを、何かいびつな変容の代名詞のようにいう。そう受け取られると具合が悪いが、最近はこの言葉であらわされる日本文化の特徴を、創造的で格好いい、クールだと肯定的に捉える議論もある

▼昨年9月、日本の国会のありさまを「ガラパゴス状態」と断じたのは、元東大総長の佐々木毅(たけし)氏らによる提言組織「日本アカデメイア」の有志だ。もちろんほめているのではない。いわば世界標準から大きく遅れているという批判である

▼日本の首相は国会に恐ろしく時間を取られている。年間の日数で欧州各国と比べると、桁が違う。これでは外交もままならない。出席する時間に上限を設けよ、閣僚の負担も減らせ、などと唱えた

▼かねて弊害を指摘されてきた「リーダーが摩耗する仕組み」(野田前首相)である。その改革にようやく自民、公明両党が乗り出す。与党に都合のいい話と野党は警戒するが、永久与党と万年野党の時代ではない。歩み寄れるはずではないか

▼時間は削っても審議の中身を濃くする。歴史家の萩原延壽(のぶとし)は滞英中の印象的な経験を書いている。職務に精勤する知人の上院議員が言った。議会の討論は大抵のテレビドラマより面白い、と。こちらの世界標準は、さらに遠いか。
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by nk2336nk | 2013-08-25 06:32 | Comments(0)

今日のコラム

8月24日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

我 執

 一人ひとりの人が、それぞれに自分の考え、自分の主張を持つということは、民主主義のもとではきわめて大事なことである。が、同時に相手の言い分もよく聞いて、是を是とし、非を非としながら、話し合いのうちに他と調和して事を進めていくということも、民主主義を成り立たせる不可欠の要件であると思う。もしもこの調和の精神が失われ、それぞれの人が自分の主張のみにとらわれたら、そこには個人的我執だけが残って争いが起こり、平和を乱すことになる。

 今日のわが国の現状、世界の情勢をみるとき、今少し、話し合いと調和の精神が欲しいと思うのだが、いかがなものであろう。



筆洗

2013年8月23日筆洗(東京新聞TOKYOWeb)

▼正岡子規は野球が大好きだった。<愉快とよばしむる者たゞ一ッあり ベース、ボール也>。学生時代、野球に情熱を注いだ。打者、走者、直球…。子規が翻訳を試みた用語は今も生きている

▼野球という熟語も創造し、「ノ・ボール」と読ませた。自分の幼名である「升(のぼる)」の当て字で、雅号の一つとして使った。「ヤキュウ」と音読みさせ、ベースボールの訳語にしたのは子規の一中の三年後輩に当たる中馬庚(ちゅうまんかなえ)である(長谷川櫂著『子規の宇宙』)

▼近代日本語の最大の改革者が三十五歳で亡くなってから百十年余。ベースボールの本場に渡った日本人が、日米通算で四千本もの安打を重ねる時代が来るとは想像もできないことだった

▼イチロー選手の「快挙」には慣れてしまった感もあるが、桁外れの安打数は賛嘆しかない。米球界でも二人だけしか到達していない偉業である

▼「自分自身を模倣し、自分自身をいつもコピーしつづけるのは、安心である。しかし、そこには停滞があり、衰退が待ち受けている。組織であれ、個人であれ、その生命が持続していくには、自己模倣ではなく、自己の更新が必要なのだ」。世阿弥の思想に基づいた土屋恵一郎・明治大教授の指摘である

▼過去の自分を模倣するだけの選手なら大記録は生まれなかった。限界に挑戦し続け新しい自分を生みだす三十九歳。物語の続きが楽しみだ。




2013年8月24日天声人語(OCN*朝日新聞デジタル)

天声人語

▼降りすぎれば厄介だが、干天(かんてん)なら慈雨と呼ばれ、恵みの雨と拝まれもする。底が抜けたような雨の目立つ夏ながら、水不足に悩む地も多い。雨量分布は斑(まだら)をなして、ある所では田んぼがひび割れ、ある所ではダムの水量が心細い

▼鹿児島県南さつま市では先週、渇水対策本部の初仕事に雨乞いをした。棒でたたくと雨を呼ぶと伝わる巨石に、市長らが願をかけた。サツマイモやミカンへの影響が心配されるといい、降っても照っても農業は気がもめる

▼現代版の「雨乞い」もある。東京都は21日、小河内(おごうち)ダム周辺の人工降雨装置を12年ぶりに動かした。ヨウ化銀の溶液を燃やして煙を上空に放つと、煙の粒子が雨粒をつくる理屈という。間もなくぽつぽつと雨が降りだしたそうだ

▼人工降雨はれっきとした技術で、多くの国が取り組んでいる。北京五輪では「人工消雨」が話題にのぼった。雨にたたられないように、前もって雨を降らせて雨雲を消してしまおうとする試みで、理屈は同じである

▼照れば雨を、降れば陽光を、人は求めてきた。雨乞いはもとより、昔の欧州には、雲に大砲を撃ち込み、刺激して雨を降らそうとした記録も残るそうだ。砲弾はむなしく落下して、雨が降ることはなかったろうけれど

▼きのうは二十四節気の処暑。暦の上では暑さがおさまる頃となり、列島は広く雨の週末である。雨乞いの南さつま市も一息だろうか。気象を操る大望もいいが、天の恵みの好日と好雨はもっといい。秋への傾斜が待ち遠しい。
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by nk2336nk | 2013-08-24 06:16 | Comments(0)
【プロ野球】
中日0-6広島 前田健が11勝目
2013.8.20 21:31

中日対広島 広島先発の前田健太=20日、長良川球場(森本幸一撮影)

 広島の前田健は7回4安打無失点で11勝目を挙げた。打線は二回に石原の適時打で先制し、五回は石原のソロ、松山の2点適時打などで4点を追加した。中日は中田賢が四死球から先制を許し、打線も迫力に欠けた。

 ◇セ・リーグ            

 中日-広島16回戦(広島9勝7敗、18時、岐阜、11441人)         

広 島010041000-6     

中 日000000000-0     

▽勝 前田健19試合11勝5敗      

▽敗 中田賢37試合4勝5敗      

▽本塁打 石原4号(1)(中田賢)    




セ・リーグ(20日)
ヤクルト 0-2 巨 人 終了
DeNA 9x-8 阪 神 終了
中 日 0-6 広 島 終了

パ・リーグ(20日)
楽 天 5-9 日本ハム 終了
ソフトバンク 3-2 オリックス 終了
ロッテ 4-0 西 武 終

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130820/bbl13082021350007-n1.htm

msn産経ニュースより
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by nk2336nk | 2013-08-21 06:56 | Comments(0)

今日のコラム



8月21日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

カンを養う

 カンというと、一見非科学的なもののように思われる。しかしカンが働くことはきわめて大事だと思う。指導者は直観的に価値判断のできるカンを養わなくてはいけない。

 それでは、そうしたカンはどうしたら持つことができるのか。これはやはり経験を重ね、修練をつむ過程で養われていくものだと思う。

昔の剣術の名人は相手の動きをカンで察知し、切っ先三寸で身をかわしたというが、それは、それこそ血のにじむような修行を続けた結果であろう。

そのように指導者としても、経験をつむ中で厳しい自己鍛練によって、真実を直観的に見抜く正しいカンというものを養っていかなくてはならない。




筆洗

2013年8月20日筆洗(東京新聞)


▼終戦から三カ月たった一九四五年の十一月十八日、三十六歳の青山フユさんは日記に書いた。<疎開の荷物を運び出す…彼を待つ準備もうれしい>

▼しかし、その三日後、夫の戦死が知らされる。十一月三十日の日記は、こうしたためられた。<雨降る。終日家に立てこもり、彼との生活をなす。思えば涙のみ溢(あふ)れ一入(ひとしお)堪えがたし>

▼フユさんの手元には、夫の泉さんがフィリピン戦線から送り続けた約百四十通の手紙が残った。その手紙とフユさんの日記の一部を収めた『戦場からの恋文』(中日新聞社出版部)を読めば、あの時代を生きた一組の夫婦の息遣いが蘇(よみがえ)る

▼出征した四二年の暮れ、泉さんは手紙に書く。<内地から半分持って来たもの(愛情なんて言葉には当てはまらないほどの根強いもの)をじっと握りしめている事で、俺の毎日は幸福だと思っている。来るべき日の為(ため)にお互いをもっと強く鍛え上げようではないか>

▼手紙は翌年三月に届き、フユさんは日記に<彼からの便りを繰り返し見たりして楽しく過ごす。もっともっとよりよき生活を築く夢を描いて見る…そうありたくてならぬ>と書いた

▼泉さんの死は、四五年九月二十三日。終戦後も戦闘状態が続く中、病と飢えで命を落としたという。九十歳まで生きたフユさんは、戦場からの恋文の一字一句をノートに書き写し、心の支えにしたそうだ。




2013年8月21日天声人語(OCN*朝日新聞デジタル)

天声人語

▼正しく怖がる」という言葉をよく耳にしだしたのは、新型肺炎の「SARS(サーズ)」が流行した頃だったか。10年前のことである。その後、未曽有の津波被害や原発事故を経験する中で、危険に向き合う戒めとして広まった感がある

▼元祖とおぼしき言葉は、防災の警世家でもあった物理学者、寺田寅彦の随筆に出てくる。昭和10年、軽井沢で浅間山の噴火に遭遇した。カリフラワー形の噴煙が7、8キロまで立ちのぼったなどと細かく観察している

▼そのときの人々の言動を見て、「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしい」と書き残した。色あせない一節を、浅間山ならぬ桜島の噴火に思い出した

▼噴煙は高いが、大規模な噴火につながるものではないという。それでも鹿児島市内は暗くなって、大量の降灰「ドカ灰」に見舞われた。この夏、猛暑豪雨の天変そして地異と、列島は息つく暇がない

▼夕立はゲリラ豪雨なる無法者に名を変え、各地でバケツをひっくり返す。秋田や山口などでは次々に発生する積乱雲が「経験のない大雨」や被害をもたらした。バックビルディング現象といい、予測困難というから恐ろしい

▼専門家によれば、人は危険に遭遇したとき「たいしたことはない」と思いたがる心理傾向があるという。ならば寅彦の「正当にこわがる」は、「しっかり怖がる」に改めて胸に畳んだ方が身を助けよう。逃げるに如(し)かず。この格言も色あせない。
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by nk2336nk | 2013-08-21 06:13 | Comments(0)

今日のコラム

8月20日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

心を通わす

 一人ひとりの努力が、部下の人にもまた上長の人にも知られるということは、何にもまして心嬉しいことだと思います。一つの成果をお互いに味わって、ともに喜び合うことができるということは、私は尊い姿だと思うのです。

 一つの会社の中でも、北海道にいる人の苦労が九州にいる人に伝わる。九州にいる人の苦労が北海道の人に伝わり、打てば響くような形において、全員が結ばれていくというように、お互いに心と心を通わしているような状態になっていなければならない。そうなれば願い通りの好ましい成果が上がり、社会のためにも大衆のためにもなる働きができるであろうと思うのです。




筆洗

2013年8月19日筆洗(東京新聞)

▼さすがは、デスバレー(死の谷)と呼ばれるだけのことはある。米西海岸にある谷こそは、地上で最も暑い場所。一九一三年の七月にこの地で記録された五六・七度が、世界気象機関(WMO)が公式に認める観測史上の世界最高気温だ

▼デスバレーの観測記録を読めば、寒けすら覚える。一九一七年には四八・九度を超える日が四十三日も続いた。七二年には地表温度が九三・九度という記録もあるから、まさに死の谷だ

▼デスバレーは極端にしても、人類はこれまで経験したことのないような異常気象に直面しているらしい。WMOによると、二〇〇一~一〇年の地球表面の平均気温は観測史上最高となった

▼異常気象のため、それ以前の十年間に比べ二割も多い三十七万人以上が死亡した。うち十三万人余は、欧州などを襲った熱波の犠牲者。インド洋のサイクロンの死者が十年で十七万人というから、熱波は熱帯性低気圧並みに凶暴だ

▼『人間はどこまで耐えられるのか』(河出文庫)によると、二十世紀前半まで「日射病」は、太陽光線に含まれる危険な化学線が頭蓋骨に浸透して脳に達し、卒中を起こすものと考えられていた。だから日よけのヘルメットが流行したという

▼何とも滑稽かつ大仰な防御策ではあるが、ここは先人の心掛けにならい、心にヘルメットを被(かぶ)るくらいの警戒心で、猛暑を乗り切りますか。




2013年8月20日天声人語(OCN*朝日新聞デジタル)

天声人語

▼人の生きる世界を「浮世」と言い「憂(う)き世」とも書く。調べると後者の方が言葉としては古いらしい。つかの間の盆休みが終わり、週明けから憂き世に戻った方もあろう。たとえばそれは、机上に残ったままの仕事の山であったりする

▼国内を見まわせば、この山も憂いが深い。国の借金の山がとうとう1千兆円の大台を超えたと、盆休みの前に財務省が発表した。1万円札で1千億枚は、積み上げれば富士山どころか、あの国際宇宙ステーションの25倍の天空に届く

▼1万円札の福沢諭吉が、「暗殺は別にして借金ぐらい怖いものはない」と自伝で述べているのは皮肉なことだ。先進国で最悪という体たらくに大先達はご立腹だろう。しかも抜け出す道が覚束(おぼつか)ない

▼来春に消費税を上げても、赤字を減らす第一歩にすぎない。自民党税調会長の野田毅氏が「いまある制度を前提にしていけば、消費税はあっという間に25%までいきますよ」と文芸春秋9月号で述べている。社会保障費など歳出の絞り込みは待ったなしだ

▼まさに憂き世、歴代政権の責任は大きいがツケを子や孫に回したくはない。この秋は、消費増税に踏み切るか、見送るかの決断が政治のヤマになる。政権保身の算盤(そろばん)をはじいての先延ばしは、なしに願いたい

▼イソップに照らせば、日本人は自らをアリのように思っていたのに、気がつけば国全体でキリギリス化していた。そんな印象だろうか。刹那(せつな)的でない長い目が必要な時だと思う。政策にも、むろん経済にも。
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by nk2336nk | 2013-08-20 07:19 | Comments(0)

8月19日(月)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

涙を流し晴れやかに、「涙活」のすすめ
離婚式プランナー 寺井広樹さん
あっちこっちほっかほか便り

まだまだ暑いからプールで涼もう!
亀岡運動公園プール 京都府亀岡市
都もはんなりおこしやす
ほっかほかふれあい広場
【メッセージテーマ】 失敗談

8月20日(火)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

『東山アーティスツ・プレイスメント・サービス』について
大原学区自治連合会 事務局長 
東山アーティスツ・プレイスメント・サービス
あっちこっちほっかほか便り

まだまだ暑いからプールで涼もう!
京都府立山城総合運動公園 ファミリープール
京都府宇治市
都もはんなりおこしやす
音楽療法ようこ先生! 音楽療法ゆる〜り 代表 松下容子さん

8月21日(水)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

草刈りプロジェクト 「神谷らくらく草刈り“楽草”」について
神谷らくらく草刈り“楽草” 代表 柿迫義昭さん
あっちこっちほっかほか便り

まだまだ暑いからプールで涼もう!
尼崎スポーツの森 アマラーゴ 兵庫県尼崎市
都もはんなりおこしやす
教えて!毛利先生
西陣和装学院 学長 毛利ゆき子さん

8月22日(木)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

未定
あっちこっちほっかほか便り

まだまだ暑いからプールで涼もう!
鶴見緑地プール 大阪府大阪市
都もはんなりおこしやす
あ〜お腹いっぱい おかわり! 薫ノ巻

8月23日(金)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

心の栄養士を育てよう!
心に花を咲かせよう21プロジェクト 羽鳥久恵さん
あっちこっちほっかほか便り

ほっかほか朝市
都もはんなりおこしやす
映画を観よう
京都シネマ 横地由起子さん
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by nk2336nk | 2013-08-19 08:27 | Comments(0)

今日のコラム


8月19日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

自由と秩序と繁栄と

 自由という姿は、人間の本性に適った好もしい姿で、自由の程度が高ければ高いほど、生活の向上が生み出されると言えましょう。しかし、自由の反面には、必ず秩序がなければならない。秩序のない自由は、単なる放恣にすぎず、社会生活の真の向上は望めないでしょう。

 民主主義のもとにあっては、この自由と秩序が必ず求められ、しかも両者が日を追って高まっていくところに、進歩発展というものがあるのだと思います。そして、この自由と秩序と一見相反するような姿は、実は各人の自主性において統一されるもので、自主的な態度こそが、自由を放恣から守り、無秩序を秩序にかえる根本的な力になるのだと思います。



筆洗

2013年8月18日筆洗(東京新聞)

▼識字率と革命には、深い関係があるらしい。フランス革命はパリ周辺の男性の五割が文字を書けるようになった時に、起きたのだという

▼人口統計学を駆使して、一九七〇年代にソ連の崩壊を予測したことで知られるE・トッド氏は『アラブ革命はなぜ起きたか』(藤原書店)で指摘している。十七世紀の英国の市民革命も、二十世紀初頭のロシア革命も、男性の識字率が五割を超えたころに起きた。知への目覚めが、民衆の政治参加を呼び起こす条件になるのだ

▼トッド氏が識字率とともに重視するのが、出生率と内婚率だ。女性の識字率が上がると、妊娠出産を自分でコントロールするようになり、出生率は下がる傾向がある。女性の意識が、根本的に変化したということだ

▼もう一つの内婚とは、いとこ同士など身内で結婚し合い、一族の絆を固めること。この率が下がることは、人々がより開かれた人間関係を求めるようになったことを示すという

▼これらの指標を分析すれば、「エジプトの社会は、呆気(あっけ)にとられるような仕方で変貌しつつある」のは明らかだと、トッド氏は指摘する。「政治体制の過渡的形態がどんなものになるにせよ、社会はより個人主義的にして自由主義的になるだろう」と

▼エジプトで起きている変革への流れは、大河に銃を撃つような愚行では決して止められない。それだけは確かだろう。



2013年8月19日天声人語(OCN*朝日新聞デジタル)

天声人語

▼職場から出て日陰に入り、東京湾からの海風に吹かれると、心なしか多少過ごしやすくなったと感じる。空が高く、雲の表情も以前と違うように思える。ベンチに腰掛け、本でも読もうかという気になった

▼「緑陰読書」という言葉がある。夏休みの読書をそう称することが多い。中国文学者、斎藤希史(まれし)さんの『漢文スタイル』によると、それほど古い言葉ではない。日本では、江戸後期の頼山陽(らいさんよう)の漢詩にその典拠らしき句が見られるという

▼詩人の雅(みやび)な境地にはほど遠いが、「積(つ)ん読(どく)」にしていた本を樹下で開く。脳研究者で東大准教授の池谷裕二(いけがやゆうじ)さんと、作家の中村うさぎさんによる『脳はこんなに悩ましい』。驚くような脳の不思議を縦横に語り合い、巻(かん)をおくことができない

▼最新の知見が次々と繰り出される。例えば笑い。楽しいから笑うのだと普通は思う。実は笑うから楽しくなるのだという。からだの動きに脳がついていく。そんな仕組みにできている。池谷さんの説明を裏付ける専門文献が257も掲げてある

▼かなり深刻な話もある。脳の中も人間社会も、世界は冷徹な不平等の法則に貫かれている。出版界でいえば、一握りのベストセラーと、大多数の売れない本にわかれるように。また、人の自由な意志などというものは存在しない。幻想だ、と

▼常識破りの連続に目が回るようだ。その先が知りたいが、ひとまず力尽きた。そういえば斎藤さんが書いていた。木陰の読書に疲れたら「まずは冷たいビール、だな」
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by nk2336nk | 2013-08-19 05:45 | Comments(0)